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室賀正俊 : ミニ英和和英辞書
室賀正俊[むろが まさとし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しつ, むろ]
 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell
賀正 : [がせい]
 (n) A Happy New Year!
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius

室賀正俊 : ウィキペディア日本語版
室賀正俊[むろが まさとし]

室賀 正俊(むろが まさとし)は、江戸時代旗本館林藩附家老屋代秀正の次男として生まれ、室賀満俊の養子となる。室は上田重秀の娘。子に室賀正信室、室賀正勝佐野政信室、舟橋玄恂室。養子に室賀正信。
元和7年(1621年)より将軍徳川家光に仕える。寛永3年(1626年)、養父・満俊の遺跡を継いで1000石を知行し、小姓組番士となる。寛永10年(1633年)に200石を加増。寛永16年(1639年)に小十人頭となる。慶安元年(1648年)に家光の子の館林藩主徳松(徳川綱吉)の附家老とされ、武蔵国上野国内の1800石を加増されて所領が3000石となる。承応2年(1653年)従五位下、下総守に叙任。寛文元年(1661年)、武蔵国・上野国内で更に4200石を加えられ、7200石を知行する。寛文3年(1663年)、1200石を養子・正信に分与し、致仕。天和元年(1681年)に72歳で死去〔『寛政重修諸家譜』巻第二百三十八〕。
嫡男正勝の時、綱吉が将軍になると幕臣に復し、子孫は5500石の大身の旗本として存続した。養子の正信は中山直定の四男で、正俊の娘を娶り別家を創設した。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「室賀正俊」の詳細全文を読む




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