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宮之上貴昭(みやのうえ よしあき、1953年 - )は東京都世田谷区出身のジャズ・ギタリスト。 == 略歴 == * 米軍横田基地の中の「N・C・O」クラブで、 ジョー・デイビス(org)、ジェリー・エディ(ds)のトリオ「ニュー・グループ」 で3年間演奏する。 同時に自己のバンドで都内のライブハウス等に出演していたが、1977年に渡米。 * ニューヨークで武者修業の後帰国し、折からビル・エバンス(p)トリオで来日中だった今は亡き天才ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズをゲストに、〈ソング・フォー・ウェス〉(キングレコード)をリリースし、メジャーデビューとなる。 これを機に毎年次々にリーダー・アルバムを発表。とりわけオルガンの第一人者、ジミー・スミスをゲストに加えた〈タッチ・オブ・ラブ〉(バップレコード)や、「日本のジャズ100選」にもなったライブ録音の〈ウェス・モンゴメリーに捧ぐ〉(キングレコード)、ストリングス・オーケストラを加えてイージー・リスニングに仕立てた〈フォクシー・アイズ〉(東芝EMI)、 また、アンディ・シンプキンス(b)プロデュースによる初の海外録音、〈L.A.コネクション〉も話題となった。 * 現在でも自己のグループを率いて都内のライブハウスや全国でのコンサート、 テレビやラジオの出演をはじめ、海外のジャズ・フェスティバルやコンサートで演奏活動を続けている。 * 海外のジャズフェスティバルやライブについては、1988年に自己のバンドでインドのジャズフェスティバル「JAZZ YATORA」を皮切りに、2000年からほぼ毎年ハワイのライブやコンサートツアー、北村英治(cl)バンドの一員として1992年からカリフォルニア・モンタレー・ジャズフェスティバルやオーストラリア・クイーンズランドのジャズフェスティバル、自己のバンドでカリフォルニア・サンノゼ・ジャズフェスティバル、また2013年にはパリでのライブなどで演奏している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮之上貴昭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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