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宮井一郎 : ミニ英和和英辞書
宮井一郎[みやい いちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [いち]
  1. (num) one 

宮井一郎 : ウィキペディア日本語版
宮井一郎[みやい いちろう]
宮井一郎(みやい いちろう、1895年3月21日-1991年〔『人物物故大年表』〕)は、日本の文芸評論家

島根県邑智郡川本町出身。1913年慶應義塾高等学校卒、慶應義塾大学理財科中退。満州で新進コンクリート常務取締役。大連で刊行されていた文芸同人誌『作文』に参加、戦後郷里で工場を経営し、東京で再刊された『作文』同人となる。1962年「『明暗』の主題」を発表して注目され、以後漱石論を書く〔『現代日本人名録』1987年〕。江藤淳の漱石と嫂の恋に関する説を激しく批判した〔『夏目漱石の恋』〕。
==著書==

*『漱石の世界』講談社 1967
*『現代作家論 生きている漱石』東洋出版 1970
*『夏目漱石の恋』筑摩書房 1976
*『詳伝夏目漱石』国書刊行会 1982
*『漱石文学の全貌』国書刊行会 1984

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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