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宮元 啓介(みやもと けいすけ、男性、1992年12月16日 - )は、日本の空手家、キックボクサー。埼玉県出身。士道館橋本道場所属。日本大学文理学部在学中。 == 来歴 == 小学4年生から空手を始め〔K-1甲子園の宮元啓介は、学生服を脱いだら強い K-1公式サイト 2009年10月24日〕、数多くのタイトルを獲得した。 2008年4月、極真会館主催 第4回国際青少年空手道選手権大会 組手の部・15歳男子-65kg級に於いて日本人選手最高位の3位に入賞した。 2008年5月、極真連合会主催 第7回全国ジュニア空手道選手権大会 高校男子60kg未満級に於いて優勝した。 2008年5月に士道館荻野道場から同連盟でキックボクシング界名門の士道館橋本道場へ移籍。本格的にキックボクシングに取り組む。 2009年6月28日、K-1甲子園2009関東地区予選大会に出場し、Bブロック決勝戦で西川康平を下し、優勝を果たした〔K-1甲子園2009 関東地区予選大会 K-1公式サイト〕〔K-1甲子園関東予選で魔裟斗の後継者争いが激化 K-1公式サイト 2009年6月29日〕〔【K-1甲子園】関東地区予選 本命・藤鬥嘩裟と宮元啓介が代表枠を獲得 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年6月28日〕。 2009年8月10日、K-1甲子園FINAL16で前年度ベスト8の平塚大士と対戦し、右ハイキックから左ハイキックの流れ技で1RKO勝ちで準々決勝に駒を進めた〔【K-1甲子園】62kg開幕戦、HIROYAは苦戦の末に判定勝利!70kg王者は松倉信太郎 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年8月10日〕。 2009年10月26日、K-1 WORLD MAX 2009 FINALにて行なわれたK-1甲子園準々決勝で野杁正明と対戦し、野杁の膝蹴りとパンチに終始圧倒され、0-3の判定負け〔【K-1MAX】魔裟斗、最後の相手が遂に決定!初出場のペトロシアンが世界王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月26日〕。 2010年1月31日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-1 〜士道館新春正月興行〜」で大野貴志と対戦し、3R判定勝ち、プロデビュー戦を勝利で飾った〔【MA日本キック】菅原勇介が王者対決を制す!加藤竜二は新チャンピオンの座に 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年1月31日〕。 2010年4月18日、J-NETWORK興行「J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.14〜」に出場。池田龍世と対戦し、3R2分23秒ハイキックで2度目のダウンを奪いKO勝ち〔【J-NETWORK】KO続出の中、K-1甲子園ベスト8の宮元啓介もKO勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年4月18日〕。 2010年5月30日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-2」に出場するが、対戦相手のボン太がケガにより棄権したため、不戦勝となった〔【MA日本キック】駿太が世界王座防衛に成功、7・31新日本の蘇我英樹と一騎打ち決定! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年5月30日〕。 2010年6月27日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-3」のバンタム級新人王トーナメント準決勝で藤枝亮と対戦。1R開始30秒左フックで1度目のダウンを奪い、1分10秒に再び強烈な左フックで2度目のダウンを奪いKO勝利を収めた〔【MA日本キック】元王者シラーがムエタイワールドを繰り広げる!野島はTKO勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年6月27日〕。 2010年7月31日、谷山ジム主催興行「Big bang 2 〜ビッグバン 統一への道 其の弐〜」に出場。菊池洋次朗と対戦し3Rをフルに戦い3-0で判定勝ち。 2010年10月10日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-6」のバンタム級新人王トーナメント決勝戦で渡部博と対戦。2Rに右フック、右ストレートで2度のダウンを奪った上で、3Rをフルに戦い3-0(三者とも30-26)の大差で判定勝利を収めた。これによりマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「2010バンタム級新人王」となった〔【MA日本キック】ライト級は梶田義人、フェザー級はBOBが新チャンピオンに(2) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月10日〕。 2010年11月20日、K-1甲子園 KING OF UNDER 18 〜FINALで行なわれたK-1甲子園1回戦で岩崎悠斗に1-2の判定負けを喫した〔【K-1甲子園】兄弟制覇!初代王者雄大の弟・晴山翔栄が優勝、野杁は2回戦敗退 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月20日〕。 2011年1月15日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-8 〜士道館新春正月興行 FIGHT FOR PEACE 2〜」のバンタム級ランキングチャレンジマッチに於いて真樹ジムオキナワのカズ仲村渠と対戦し3-0の判定勝ちを収めた〔【MA日本キック】天田がマグナムを撃破!加藤は韓国王者をKO、伊東がバンタム級王座を獲得 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年1月15日〕。 2011年3月26日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-11 〜NEXUS〜」に於いて同連盟バンタム級3位の松本圭一太と対戦し1R前蹴りでボディにダメージを与え、左ボディフックでKO勝ちを収めた。 2011年6月18日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-14 〜IRIS〜」に於いて田中将士と対戦し各Rにダウンを奪い続け、膝蹴りでKO勝ちを収めた〔【MA日本キック】伊東拓馬、エッガラートをKOし11連勝!同門の宮元啓介もKOで9連勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年6月18日〕。 2011年9月25日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行「BREAK-17 ~Khaos~ 交流戦6番勝負」の先鋒戦に於いて梅原タカユキと対戦、宮元は序盤から重みのある攻撃。テンカオ、前蹴り、左ボディとキャリアのある梅原を追い込むが、後半なると梅原は徐々に反撃。4Rには梅原の肘で宮元はテンプルをカット。最終ラウンドには首相撲で優位に立ち肘も入れていく。宮元は最後にラッシュを見せるが梅原に僅差で敗れる。〔[http://gbring.com/sokuho/result/result2011_09/0925_makick.htm 【MA日本キック】交流戦6番勝負はMAの4勝!大勝戦では武田一也が清水武を下す 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年9月25日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮元啓介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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