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宮原 和也(みやはら かずや、1996年3月22日 - )は、日本のプロサッカー選手。広島県広島市安佐南区出身〔。並木学院高等学校卒。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグ・サンフレッチェ広島所属。 == 来歴 == 2人の兄がおり、自身も含め3人ともサンフレッチェ広島ジュニアユース出身で、うち長兄も広島ユース出身。小学生の頃はFWあるいは攻撃的なMFとしてプレーしている。 2008年、サンフレッチェ広島ジュニアユースに入団する〔J's GOAL、2013年3月25日付〕。同期に川辺駿・大谷尚輝。攻撃的なミッドフィルダーとして活躍し、2010年クラブユース選手権(U-15)3位進出に貢献している。中学3年ではボランチとしてプレーした。 2011年、川辺・大谷らと共にサンフレッチェ広島ユースに昇格する。当初は攻撃的MFを担当していた〔。同年度の山口国体少年の部3位に貢献するがこの時はボランチ。2011年高円宮杯プレミアでもベンチメンバーとして大会制覇に貢献する。2012年高2の時に、ディフェンダーに怪我人が続出したことからCBにコンバートされレギュラーを獲得し2012年高円宮杯プレミア連覇に貢献する〔「無双・広島ユース、西国を制す」『エルゴラッソ』2012年10月16日付〕。同年U-16日本代表に選出され、AFC U-16選手権2012ではCBとしてキャプテンを務めた。 2013年高3から川辺・大谷らと共にトップチームに2種登録選手として登録され、同年3月25日川辺と共に所属はユースのままトップチームとプロ契約を結ぶ。なお高校年代選手のプロ契約としては高萩洋次郎・岡本知剛以来3例目であるが〔、ユース所属でのプロ契約は初のケース。ただこの年はトップチームでは公式戦に出場できなかった。また、同年の2013 FIFA U-17ワールドカップにU-17日本代表の一員として3試合出場している。同時に活躍した広島ユースでは同年度のクラブユース選手権(U-18)準優勝、同年度のJユースカップ準優勝に貢献する。 2014年、正式にトップチーム昇格〔。同期入団は、川辺、大谷、高橋壮也、皆川佑介、茶島雄介、ビョン・ジュンボン。昇格当初はボランチとして考えられていたが〔、現在は3バックの一角としてレギュラー故障の穴を埋めて出場機会を得ている。 2016年、3月5日の第2節名古屋グランパスで先発するとボランチでレギュラーを奪う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮原和也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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