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宮崎嶺雄 : ミニ英和和英辞書
宮崎嶺雄[みやざき みねお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [みね]
 【名詞】 1. peak 2. ridge
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

宮崎嶺雄 : ウィキペディア日本語版
宮崎嶺雄[みやざき みねお]

宮崎 嶺雄(みやざき みねお、1908年11月1日 - 1980年9月10日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。1930年東京帝国大学心理学科中退。岸田国士に師事して小説を書き、1941年フランス文学賞を受賞。戦後、創元社編集長を務め、フランス文学、推理小説の翻訳を行った。
== 翻訳 ==

* 三人 パスカルイプセンドストエフスキー シユアレス (山本書店 1935年)
* ドストエフスキー (アンドレ・シュアレス 山本書店 1935年)
* 愛の妖精 プチット・ファデット (ジョルジュ・サンド 岩波文庫 1936年)
* サユウル アンドレ・ジッド全集 (岸田国士共訳、建設社、1935年)
* 笛師のむれ (ジョルジュ・サンド 岩波文庫 1937年-1939年)
* 谷間の百合バルザック 創元社 1940年-1941年 のち岩波文庫)
* ペストアルベール・カミュ 創元社 1950年 のち新潮文庫)
* 戒厳令 (カミュ 新潮社(現代フランス戯曲叢書) 1952年)
* 世界少年少女文学全集(フランス篇)三銃士物語デューマ 創元社 1955年)
* 男の首・黄色い犬 (ジョルジュ・シムノン 東京創元社 1956年 のち文庫)
* ルナール名作集 (あかね書房(少年少女世界文学選集) 1957年)
* その子を殺すな (ノエル・カレフ 東京創元社 1958年 のち文庫)
* 死刑台のエレベーター (ノエル・カレフ 東京創元社 1958年)
* 黄色い部屋の謎ガストン・ルルー 中央公論社 1962年 のち創元推理文庫、嶋中文庫)
* 名も知れぬ牛の血 (ノエル・カレフ 創元推理文庫 1963年)
* にんじんルナール 偕成社(少年少女世界名作選) 1966年)





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮崎嶺雄」の詳細全文を読む




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