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宮本武勇志 : ミニ英和和英辞書
宮本武勇志[みやもと むさし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
武勇 : [ぶゆう]
 【名詞】 1. bravery 2. military prowess 3. valour 4. valor 
: [ゆう]
 【名詞】 1. bravery 2. courage 3. heroism 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

宮本武勇志 : ウィキペディア日本語版
宮本武勇志[みやもと むさし]

宮本 武勇志(みやもと むさし、本名・宮本 典寛、男性、1980年5月18日 - )は、日本のプロキックボクサー埼玉県南埼玉郡出身。新日本キックボクシング協会第3代日本ミドル級王者。治政館所属。ジムの先輩にはK-1でも活躍した、武田幸三がいる。
花咲徳栄高等学校卒業。平成国際大学中退。高校時代の一つ先輩には現WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志、同期に元日本スーパーフェザー王者・矢代義光などがいる。
== 来歴 ==
高校、大学とアマチュアボクシングで活躍し、1998年高校総体かながわ・ゆめ国体少年ライト級3位の成績を残した。スポーツ特待生として大学に入学するも、一年生のときに右膝半月板損傷。手術をしリハビリに励んだが再度、怪我。競技復帰が難しく、ボクシングを断念。2年時に大学を中退。
2002年4月、格闘技が諦めきれず、2年のブランクを経て、治政館に入門。
2003年5月18日、後楽園ホールにて、ウェルター級・宮本 武蔵(みやもと たけぞう)でプロデビューし、金子翔英(尚武会)に3RKO勝ち〔[新日本キック] 5.18 後楽園:武田、タイ人と壮絶な流血戦の末ドロー BoutReview 2003年5月18日〕。
2006年9月3日、ミドル級に転向。ディファ有明にて、青木克眞(トーエル)と対戦し、判定ドロー〔新日本キック「BRAVE HEARTS 3」 第11試合 スポーツナビ〕。
2008年7月13日、IMF世界スーパーウェルター級王者・後藤龍治(伊原)と初対戦、黒星を喫した。
2009年10月25日、日本ミドル級王者・後藤龍治(伊原)と対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得した。王座獲得後「宮本 武勇志」に改名。
2010年5月16日、初防衛戦で挑戦者・同級1位の喜多村誠(伊原)と対戦し、1-0の判定ドローで初防衛に成功した。
2010年7月25日、同級2位の今野明(市原)と対戦し、3-0の判定勝ち。
2010年8月29日、金龍(韓国)と対戦し、2R TKO勝ち。
2010年12月30日、戦極 Soul of Fightに出場。小又大貴(エス/WPMF日本ミドル級王者)と対戦し、1-0(宮本)の判定ドロー。
2011年5月15日、【日本タイトルマッチ】挑戦者・喜多村誠(伊原)と対戦、相手のバッティングにより、(3R0分57秒) ノーコンテスト。
2011年10月2日、【日本タイトルマッチ】挑戦者・喜多村誠(伊原)と対戦、鼻柱のカットにより、3R1分43秒 TKO負け。王座陥落。
2011年10月中旬、故障していた右肘の手術を行い、成功。
2012年1月15日、右肘手術からの復帰戦。キム・ヒョンス(韓国)と対戦し、3-0の判定勝ち
2013年5月19日、元K-1ロシア極東王者のシテペンコ・マクシム(ロシア)と対戦し、2-0の判定勝ち。
2013年7月21日、喜多村誠(伊原)とのタイトルマッチが決定していたが、5月19日の試合で左脛を剥離骨折し、負傷欠場。タイトル挑戦者が同級4位・今野明(市原)に変更。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮本武勇志」の詳細全文を読む




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