翻訳と辞書
Words near each other
・ 宮村武夫
・ 宮村浩気
・ 宮村眞平
・ 宮村真平
・ 宮村義人
・ 宮村隆治
・ 宮村駅
・ 宮条カルナ
・ 宮東町
・ 宮松重紀
宮松金次郎
・ 宮松関三郎
・ 宮林大輔
・ 宮林康
・ 宮林昭彦
・ 宮林正恭
・ 宮林線
・ 宮林謙吉
・ 宮柊二
・ 宮柱義夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

宮松金次郎 : ミニ英和和英辞書
宮松金次郎[みやまつ きんじろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

宮松金次郎 : ウィキペディア日本語版
宮松金次郎[みやまつ きんじろう]

宮松 金次郎(みやまつ きんじろう、1912年6月30日 - 1970年6月8日)は、日本の編集者写真家。日本における鉄道趣味の先駆者の一人である。旧姓は鈴木〔下記外部リンク記事を参照。掲載されている『鉄道趣味』誌の誌面写真に「鈴木金次郎」の名前が確認できる。〕。
国分商店勤務のかたわら、1933年に創刊された、日本で初めてグラフックを中心とした鉄道雑誌『鉄道趣味』の編集長となり、休刊となる1937年まで務めた。戦前の多くの鉄道車両(特に電車車両)を中心に撮影をおこなう。宮松の写真は現在は「宮松コレクション」として保管されている。作品は『京浜急行八十年史』(1980年)などの社史にも取り上げられている。
戦後は鉄道友の会の理事に就任する一方で「鉄道趣味」の復刊をめざしたが、勤務多忙で果たせぬままに終わっている。
== 参考文献 ==

*伊藤一郎「鉄道趣味のあゆみ」『鉄道ジャーナル』1972年10月号

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮松金次郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.