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宮澤 正幸(みやざわ まさゆき、1930年2月15日 - )は、神奈川県小田原市生まれのスポーツジャーナリスト。東京都世田谷区在住、拓殖大学卒業。 元日刊スポーツ新聞社運動部記者。レスリング、柔道、相撲のほかに体操競技を担当した。 2007年現在、ライフワークである内藤克俊(第8回夏季オリンピック、1924年パリ大会レスリング・フリースタイルフェザー級銅メダリスト)の伝記加筆を一時中断し、拓殖大学百年史編纂関係に全力を注いでいる。内藤克俊の研究・調査には、彼の居住していた台湾・米国(カリフォルニア州、ペンシルベニア州)・ブラジルを数度にわたり訪問している。 == 著作 == ===オリンピック関係=== *「遥かなるペンステート ― 幻の銅メダリスト 内藤克俊の生涯 ―」『別冊文藝春秋』217号 1996年 AUTUMN *「幻のメダリスト 内藤克俊の生涯」 『ゴング格闘技』 2011年7月号 イーストプレス社 *「小錦が憧れる或る日本人」(※内藤克俊関連)『文藝春秋』1987年10月号 *「『オリンポスの果実』の真実」 『Number 92』文藝春秋 *「東京オリンピックから40年:(第8回)お家芸、柔道の敗れた日」『OLYMPIAN』2004夏号 JOC 財団法人日本オリンピック委員会 ===相撲=== *「柏戸VS.大鵬」January 2000 『Number PLUS』文藝春秋 *『昭和スポーツ列伝』 1992年7月10日 文藝春秋編 文春文庫ビジュアル版 ISBN 978-4-16-811818-0 :第五章 格闘技 ::「角界に今なお輝く“不滅の69連勝”を達成した戦前の大横綱」 ::<双葉山定次> ::「栃若時代を築いて戦後の角界を牽引した江戸っ子横綱」 ::<栃錦清隆> ::「戦後の貧困から這い上がって一時代を築いた“土俵の鬼”」 ::<若乃花幹士> ::「“剛毅一直線”と“しなやかなる貪欲”がつくった柏鵬時代」 ::<柏戸剛 大鵬幸喜> ::「“ポスト大鵬”の一番手は、力の絶頂期に急逝した」 ::<玉の海正洋> ::「“強くて憎らしい”とまで言われた横綱は 実は大の照れ屋だった」 ::<北の湖敏満> ::「31回、史上2位の優勝を記録した“小さな大横綱”」 ::<千代の富士貢> ::「ジェシーからサリーへ、初のガイジン横綱誕生も達成間近?」 ::<高見山大五郎 小錦八十吉> 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮澤正幸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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