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宮窪町(みやくぼちょう)は、愛媛県の東予地方(越智郡)にあった町である。2005年1月16日、今治市と越智郡11か町村の大合併により、新たに今治市の一部となり、自治体としての宮窪町は消滅した。 同町は、良質の花崗岩である大島石の産地として知られる。また、急な潮流にもまれる関係で付近は好漁場として知られ、漁業も盛んである。 下記事項以外は、大島のページ参照のこと。 == 地理 == 今治港から北東約4kmに浮かぶ芸予諸島の大島の東部に位置する。北、東、西の三方を海に面している。集落は、宮窪と呼ばれ、役場のある中心集落が一番大きく、それ以外の集落はほぼ海岸線に沿って点在している。宮窪集落の背後にあるカレイ山の展望台からは、瀬戸内の島々や石切場を展望することができる。 * 島 - 能島(のしま)、鵜島(うしま)、見近島(みちかじま)、横島、カマギ島、九十九島、四阪島 * 山 - カレイ山(かれいさん) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮窪町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Miyakubo, Ehime 」があります。 スポンサード リンク
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