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宮里3丁目交差点(みやざと3ちようめこうさてん)は沖縄県名護市宮里にある交差点。また国道449号の終点でもある。 ==概要== 1975年に東江4丁目交差点(名護市東江)~当交差点間に本部循環線(県道71号)のバイパス(現在の国道58号)が開通に伴い、宮里側の旧道(現在の本部循環線)との交差点として設置された。1982年に国道58号名護バイパスの部分開通(当交差点~白銀橋交差点)で利用が高まり、1986年の同バイパスの全線開通で国頭方面へも当交差点を利用するようになり大きく増加、これまでの名護十字路に代わって沖縄本島北部の交通の要所となった。 国道58号名護バイパス開通以降は変則四叉路だったため、多くの車は国道58号を通過するための利用で北部各地へは右折、逆に那覇方面へは左折しなければならず、それぞれのレーンに集中するため渋滞も時々発生した。そのため1996年に交差点形式を変則四叉路から十字路に改良し、交通量の多い国道58号側を優先道路にし直進可能にした(逆に直進だった国道449号から国道58号那覇方面へは右折しなければならなくなった)。しかし改良したことでカーブの中に交差点があることから見通しが悪く、直進車両は従来よりも幾分速度を落とさずに済むようになるなどで雨天時には接触事故もおきるようになったため、2006年に直進する国道58号側に滑り止め舗装(赤舗装)を行った。 1982年に本部循環線が国道449号になり当初は東江4丁目南交差点が終点だったが、国道58号が名護バイパス全線開通したことで同バイパスと東江4丁目南交差点~当交差点の区間をルートに変更したことで同区間は国道58号となったため、国道449号は当交差点が終点となった。 また交差点の名称は長らく宮里交差点だったが、2002年に国道449号名護バイパスが終点側の一部が部分開通したことで宮里4丁目交差点ができたため、それと区別するために宮里3丁目にあることから交差点の名称に「3丁目」を追加し現在の名称となった。 名護バイパスが2007年10月に全線開通後は並行する現国道449号区間が歩道を整備次第、名護市道へ降格する予定で、国道449号は同バイパスが本線となることから同国道の終点は宮里4丁目交差点に再度移される予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮里3丁目交差点」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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