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宮里 美香(みやざと みか、1989年10月10日 - )は、沖縄県那覇市出身の女子プロゴルファーである。興南高等学校卒業。身長160cm〔日本ゴルフ協会のホームページにあるプロフィール 〕。所属スポンサーは、2011年2月1日よりNTTぷらら。同じ沖縄県出身のプロゴルファーの宮里藍とは縁戚関係はない(「宮里」は沖縄県に多い苗字である)。 2009年より全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーに参戦中。 == 来歴 == 7歳からゴルフを始める。2000年に11歳で沖縄県民ジュニアゴルフ選手権に初優勝し、その後も2002年から2003年にかけて同大会で2連覇を達成した。2003年のダイキンオーキッドレディース アマチュア選手権大会で優勝。2004年の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドでいきなり8位に入る。同年6月の日本女子アマ選手権において、14歳8カ月という日本最年少記録で優勝。2005年に日韓対抗中学・高校生ゴルフ選手権中学女子の部優勝、ベルーナレディスカップで9位タイに入る。その後も日本国内のプロトーナメントでいくつかの好成績を出し、高校卒業後の2008年6月に渡米した。 2008年12月3-7日にかけて行われたLPGAツアーのクオリファイングトーナメント(シード権獲得のための資格試験)において、宮里はアマチュアながら12位で合格し、2009年のシード権を獲得した。合格者は20人で、アマチュアの合格選手は宮里1人だけである。予選会終了後の12月9日、彼女はプロ転向を宣言した。一緒に合格した選手には、日本の元賞金女王大山志保のほかに、かつての世界ランキング2位だったミシェル・ウィーもいた。 2010年、日本女子オープンゴルフ選手権競技で-12を出しツアー初優勝。JLPGAツアーのメジャー大会初優勝を成し遂げた。また同時にこの優勝でJLPGAツアーの向こう1年間のシード権も獲得したが、権利の行使のため必要となるJLPGAへの「単年登録」を期限までに行わず、権利を放棄している〔宮里美香、国内シードを蹴って米ツアー専念を表明 - ゴルフダイジェストオンライン・2010年11月2日〕。 2012年、セーフウェイクラシックで-13のスコアを出し米女子ツアー初優勝。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮里美香」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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