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寂天(じゃくてん、, シャーンティデーヴァ、650年-700年頃)とは、南インド出身のインド仏教中観派の僧侶。 プトゥンの『仏教史』によると、南インドの王族の出身で、父王の死に際して出家を決意し、ナーランダー大僧院で学んだ〔シャーンティデーヴァ作『入菩薩行論』の 伝承と変容 - 斎藤明〕。 その著作である『入菩提行論』は、インド後期仏教、及びチベット仏教に多大な影響を与えた〔。 ==著作== *『入菩提行論』 *『学処集成』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寂天」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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