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富塚文太郎 : ミニ英和和英辞書
富塚文太郎[とみづか ぶんたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

富塚文太郎 : ウィキペディア日本語版
富塚文太郎[とみづか ぶんたろう]
富塚 文太郎(とみづか ぶんたろう、1929年2月 - )は、日本経済学者東京経済大学名誉教授、元学長、元法人理事長。
東京出身〔。東京大学に学び、在学中は「全日本学生自治会総連合の傘下で学生運動にのめり込んでいた」という。1952年、東京大学経済学部経済学科を卒業し、産経新聞に入社し、東京本社で新聞記者となった〔。その後、大学に戻り、東京大学大学院社会科学研究科理論経済学専攻博士課程に学ぶ。国民経済研究協会主任研究員、後に兼任で理事長、会長となる。1968年に東京経済大学経済学部助教授、1971年に教授、さらに1992年から2000年まで東京経済大学学長、1998年から2005年まで学校法人東京経済大学理事長を務めた〔。
大学外では、1975年から1980年にNHKの定例番組「一億人の経済」でレギュラー解説者、1983年に国分寺市商工会商業活動調整協議会会長、1988年NHK関東甲信越地方放送審議会副委員長、1995年に大規模小売店舗審議会・関東審議部会長〔、1995年からは日本広報学会初代理事長などを歴任した。
主だった勤務先・公職を退任して組織を離れた後も「独立エコノミスト」としてブログなどを通した発信を続けている〔富塚文太郎の診断禄 〕。
== 著書 ==

* (長洲一二との共編著)現代の資本主義観、至誠堂、1965年
* ドル体制の矛盾と帰結 : 通貨危機から保護主義へ、読売新聞社、1990年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富塚文太郎」の詳細全文を読む




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