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富士通乾電池 : ミニ英和和英辞書
富士通乾電池[ふじつう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
富士通 : [ふじつう]
 【名詞】 1. Fujitsu 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [けん, ほし]
  1. (pref) dried 2. cured
乾電池 : [かんでんち]
 【名詞】 1. dry cell 2. battery 
: [いけ]
 【名詞】 1. pond 

富士通乾電池 ( リダイレクト:FDKエナジー ) : ウィキペディア日本語版
FDKエナジー[えふでぃーけいえなじー]

FDKエナジー株式会社(エフディーケイエナジー、)は、アルカリ乾電池リチウム電池の製造等を行うFDKの子会社。同じく子会社のPT FDK INDONESIAとともに、FDKグループとして乾電池を供給している。供給先ブランドは富士通の他、ソニー三菱電機東芝など。
== 沿革 ==

* 1950年昭和25年) - 東京電気化学工業株式会社が設立され、乾電池を生産。
* 1953年(昭和28年) - 富士電機と資本提携。
* 1957年(昭和32年) - 乾電池を輸出。
* 1958年(昭和33年) - 富士電気化学株式会社に社名を変更。
* 1964年(昭和39年) - 富士通が10.2%の資本参加。
* 1965年(昭和40年) - 富士通の出資比率が43.3%となる。
* 1967年(昭和42年) - アルカリ乾電池の生産開始。
* 1972年(昭和47年) - 富士通の出資比率が50.5%となり、富士通の子会社化。
* 1978年(昭和53年) - 酸化銀電池を発売。
* 1984年(昭和59年) - 乾電池のブランドを「富士通乾電池」に変更。(それまでは「ノーベル乾電池」)
* 1991年平成3年) - 無水銀マンガン乾電池を発売。
* 1992年(平成4年) - 無水銀アルカリ乾電池を発売。
* 2001年(平成13年) - FDK株式会社に社名を変更。
* 2002年(平成14年) - FDKが電池製造部門を分社化し、鷲津工場にFDKエナジー株式会社を設立。ソニーが資本参加〔。
* 2003年(平成15年) - 三菱電機が資本参加。
* 2008年(平成20年) - FDKが東芝電池より乾電池の生産設備を譲受、FDKエナジーの設備となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FDKエナジー」の詳細全文を読む




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