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富士電機アセッツマネジメント : ミニ英和和英辞書
富士電機アセッツマネジメント[ふじでんきあせっつまねじめんと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
電機 : [でんき]
 【名詞】 1. electrical machinery 2. appliances 
: [き, はた]
 (n) loom
マネジメント : [まねじめんと]
 【名詞】 1. management 2. (n) management

富士電機アセッツマネジメント : ウィキペディア日本語版
富士電機アセッツマネジメント[ふじでんきあせっつまねじめんと]

富士電機アセッツマネジメント株式会社(ふじでんきあせっつまねじめんと)は、過去に存在した富士電機グループ企業(富士電機ホールディングス株式会社の100%子会社)である。
== 概要 ==
元々は富士電機グループ持株会社体制成立に伴って設立された同社グループの機器・制御部門の中核事業会社「富士電機機器制御株式会社」(旧社)であったが、2008年に機器・制御部門が電機システム部門に統合され、同部門の中核事業会社「富士電機システムズ株式会社」及び、同部門で器具分野を担う新生「富士電機機器制御株式会社」(シュナイダーエレクトリックグループとの合弁会社)に分割統合されて消滅した。以下がその経緯である。
*2008年7月1日を持って、富士電機グループ電機システム部門中核事業会社の富士電機システムズと富士電機機器制御が事業統合して、新生「富士電機システムズ株式会社」を設立することと、受配電・制御機器事業(器具分野)を新設するシュナイダーエレクトリックグループとの合弁会社に継承することが同年3月に発表された
 *しかし、独占禁止法の対処など法的手続きに時間がかかり7月1日の実施に合弁会社設立が間に合わなくなったため、7月は富士電機システムズとの事業統合のみ吸収分割方式で実施され、受配電・制御機器事業に関しては合弁会社設立までの間、富士電機機器制御が存続して事業を継続することとされた
 *そして、2008年10月1日にシュナイダーエレクトリックグループとの合弁会社が設立されることが決定・実施された。
  *吸収分割を行い、シュナイダーエレクトリック日本法人に、受配電・制御機器事業を継承させ、同時に商号変更させて新生「富士電機機器制御株式会社」となった。
*旧 富士電機機器制御は、「富士電機アセッツマネジメント株式会社」に商号変更し、新生「富士電機機器制御株式会社」(旧シュナイダーエレクトリック日本法人)の資産管理会社となった後に、富士電機システムズに吸収合併されて消滅した

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富士電機アセッツマネジメント」の詳細全文を読む




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