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富山シアター大都会(とやまシアターだいとかい)は、富山県富山市飯野に所在するシネマコンプレックス。5スクリーンを有する映画館である。 == 概要・略歴 == 1996年6月に富山県内で2番目、富山市内では初のシネマコンプレックス「シアターワールド大都会」として開館。運営会社は富山市に本社を置くアミューズメント企業、新興商事。同社が以前より営業していたパチンコ店「パチンコ大都会」に隣接する形で建設された。 同時期に富山市街では従来型映画館の閉館が相次ぎ、2001年には東宝直営館の富山スカラ座(富山市中央通り1丁目・セプラビル3階)の経営を新興商事が引き継ぎ富山ニュースカラ座として再オープン、同社はしばらくの間形態の異なる2つの映画館を抱える状態にあった。しかし前後してTOHOシネマズが婦中町(現富山市)・高岡市にシネコンをオープンさせたこともあり従来館を取り巻く環境はさらに悪化、ニュースカラ座は2006年に閉館となった〔跡地は立川志の輔主宰の寄席演芸場「http://www.teruteru-tei.jp/ てるてる亭」となっている。〕。翌2007年には富山県内から成人向け専門館を含むすべての従来館が消滅している〔コミュニティシネマのフォルツァ総曲輪を除く。〕。この前後に大都会が現在の名称に改称し、現在に至る。 2010年6月19日に、富山のシネマコンプレックスとしては最後の3D対応となってリニューアルオープン。この日には、3D映画の最高傑作『アバター』の無料上映を行った。また、デジタルシネマの普及に伴い、2012年6月22日からは全スクリーンがフィルム上映からデジタル上映へと移行した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山シアター大都会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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