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富山テレビ放送株式会社(とやまテレビほうそう、''Toyama Televison Broadcasting Co., Ltd.'')は、富山県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はBBT(Best Broadcast Toyama television)。通称は富山テレビ。 == 概要 == コールサインはJOTH-DTVで、FNN系列の民放テレビ局である。開局当時の略称は、基幹局のチャンネル番号(34ch)を用いたT34であった。現在の略称は、"Best Being Toyama television"から来ている(さらにその後、Best Being からBest Broadcastに変更)。サービスエリアは、富山県内全域と新潟県および石川県の各一部。マスコットキャラクターはビーちゃん(BBT星B国B県T市出身の1994年1月1日生まれという設定)。キャッチコピーは富山に88(2015年4月から)。 東海テレビ放送が21.0%、中日新聞社が19.9%の株式を保有、北陸中日新聞および朝日新聞と協力関係にある。また、北日本新聞との共催行事も多いほか、富山新聞(北國新聞)とも天気予報の番組スポンサーとなるなど友好関係にある。 かつて、富山テレビ(当時はT34)の社屋横に、煙突状の大きな電波塔があったが、現社屋増改築で6階の屋上に新電波塔が設置されたため、役割を終えて取り壊された。開局からCI導入までは「T34(後に当時の後述するマークに変更) 富山テレビ」という赤いネオンサインが縦に取り付けられていた。 「富山テレビ」のロゴはCI導入時のロゴ(つまりは現行のもの)で3代目。初代は開局時から用いられた物で、2代目は現行のロゴより若干太めにデザインされている。県内に設置されている中継局の表札に用いられている「富山テレビ」のロゴの大半は2代目の物である。CI導入まで、赤い円:有磯の海に映える太陽(情熱)、白:霊峰立山の白雪(中立)、緑色の扇形:越路をいろどる緑野(平和)、を表したマークが存在した。 1970年頃から1990年頃にかけては静止画スライドで番組案内や道徳啓発(主に交通安全、タバコの吸殻による火災予防、自然を大切に等)をCMの空き時間(フィラー)に流していた。また、2008年8月1日よりデジタル放送において、局ロゴのウォーターマーク表示を開始。当初はかなり大きかったため、8月11日正午からは縮小された。 『ミュージックフェア』はさくらんぼテレビジョン(山形県)が1997年の開局と同時にネットを開始するまで日本海側のフジテレビ系では唯一のネット局であった〔ただし、1981年10月から1983年9月までの2年間は放送中断していた。〕。また、『めざましどようび』が7:00からの飛び乗り放送である〔6:00(5:55) - 7:00には『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(テレビ東京制作)、『フジテレビ日曜朝9時台前半枠のアニメ』(現:『ドラゴンボール改』)、天気予報を放送している。〕〔2015年3月14日は北陸新幹線長野 - 金沢間開業に伴う特別編成のため、臨時フルネットを行う。〕。 フジテレビ系列のアニメ枠、ノイタミナについては放送実績が無い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山テレビ放送」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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