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富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場(とやまトヨペットほんしゃまえ(ごふくすえひろちょう)ていりゅうじょう)は、富山県富山市五福末広町にある、富山地方鉄道富山市内軌道線呉羽線の停留場である。2015年(平成27年)3月14日に、新富山停留場(しんとやまていりゅうじょう)から改称された〔。 本項では1980年(昭和55年)4月1日に廃線となった同社射水線の新富山駅(しんとやまえき)についても併せて記述する。 == 概要 == 富山県道44号富山高岡線上の併用軌道に設置されている。神通川の西岸に位置し、電車は富山大橋で神通川を渡り安野屋方面へ向かう。 かつては富山市内線の停留場は新富山駅前停留場と称され、当停留場と射水線新富山駅を結ぶ連絡線を分岐して直通運転を行っていた。射水線が廃止となり途中駅(停留場)となったのち、「駅前」を廃した新富山停留場に改称された。市内線と射水線との連絡線は、川の土手下に敷設された射水線との高低差の関係で、急勾配となっていた〔雑誌『鉄道模型趣味』(機芸出版社)1981年3月号56ページより。〕。 2006年(平成18年)11月より富山県道44号富山高岡線の神通川に架かる先代の富山大橋の老朽化による架け替えで4車線化、軌道の複線化が進められていたが、2012年(平成24年)3月24日に新しい富山大橋が開通した。それに伴い停留所を上屋付の相対式2面2線とし、約120m大学前寄りの五福交差点東詰へ移設し供用を開始した。2015年(平成27年)2月2日、富山地方鉄道と富山市は、同年3月14日より停留場名を「富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場」に改称すると発表した〔〔「富山地鉄 来月14日以降の市電ダイヤ発表」北日本新聞 2015年(平成27年)2月3日23面〕。富山トヨペット本社は、当停留場北側にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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