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富山ミュージアムバス : ミニ英和和英辞書
富山ミュージアムバス[とやまみゅーじあむばす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

富山ミュージアムバス : ウィキペディア日本語版
富山ミュージアムバス[とやまみゅーじあむばす]
富山ミュージアムバス(とやまミュージアムバス)は、2015年平成27年)3月29日まで富山県富山市内で運行されていた、市街地の美術館博物館利用者を対象とした市営の循環型無料送迎バスである。愛称はぐるりん。現在は有料周遊バス「市内周遊ぐるっとBUS」に受け継がれている。
== 概要 ==
2004年(平成16年)、富山市役所に一般市民より「文化行政に役立ててほしい」と寄付があり、市では使い道を検討していた。美術館や博物館を巡るバスを運行するという森雅志市長による提案を採用、2005年(平成17年)3月19日より試験運行、5月より本格運行を開始した。愛称は一般公募の中から、和歌山県在住の女性の案が採用されたもの。
運行は富山地鉄バスへ委託していた。バスは低床車両の37人乗り小型バスを採用し、高齢者にも優しいバスとなっていた。2010年(平成22年)8月からは月曜を除く午前10時台・11時台の便に低床型電気バスを使用していた〔「低床型電気バス:富山市が導入、市内の美術館や博物館を巡る /富山 毎日新聞 2010年9月9日〕。なおこれまでの利用者数は、多い年で約22,600人、少ない年で約16,000人、最終年度の平成27年度は約17,000人であった〔https://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=6956/ KNB WEB〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富山ミュージアムバス」の詳細全文を読む




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