翻訳と辞書
Words near each other
・ 富川FC1995
・ 富川SK
・ 富川すみ夫
・ 富川ファンタスティックスタジオ
・ 富川ヤオ族自治県
・ 富川一人
・ 富川健登
・ 富川元文
・ 富川力道
・ 富川勝智
富川十郎
・ 富川南部警察署
・ 富川吟雪
・ 富川国際ファンタスティック映画祭
・ 富川市
・ 富川市庁駅
・ 富川徹夫
・ 富川悠太
・ 富川房信
・ 富川春美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

富川十郎 : ミニ英和和英辞書
富川十郎[とみかわ じゅうろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 

富川十郎 : ウィキペディア日本語版
富川十郎[とみかわ じゅうろう]

富川 十郎(とみかわ じゅうろう、天保15年(1844年) - 慶応3年6月14日1867年7月15日))は、新選組隊士。諱は政行、良利、政之。姓は藤原。
甲斐国、もしくは常陸国出身とされる。慶応元年(1865年)の江戸での隊士募集に応募して新選組に入隊。
慶応3年(1867年)3月に伊東甲子太郎らが脱退して御陵衛士を結成した際には、組に残留した(伊東から密命を受けていたともされる)。同年6月、新選組の幕臣取立てに反発し、御陵衛士に合流しようとするが新選組との規定により叶わなかった。その後、京都守護職邸で近藤勇らと脱隊の話し合いをするがこれも叶わず、茨木司佐野七五三之助中村五郎と共に同所で自刃した。墓所は初め光縁寺、後に戒光寺



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富川十郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.