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富樫 晴貞(とがし はるさだ、生年不詳 - 元亀元年(1570年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。富樫氏17代当主(高家の代から数えての数)。富樫稙泰の次男。兄に泰俊。子に晴友、輝光、豊弘、晴光。 == 生涯 == 富樫稙泰の次男として誕生。初名は泰縄(やすつな/やすつぐ)と名乗った。 享禄4年(1531年)、父と兄が加賀一向一揆の内乱(大小一揆)に巻き込まれて捕らえられたため、家督を継ぐ。室町幕府第12代将軍足利義晴の偏諱を受け晴泰(はるやす)と改名。更に後に晴貞と改名した。その後、ある程度勢力を持ち直し、元亀元年(1570年)に織田信長に呼応して本願寺勢力と敵対するが、居城・野々市城に拠り一向一揆勢に敗れ、自害した。家督は逃亡していた兄・泰俊が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富樫晴貞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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