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富田砕花 : ミニ英和和英辞書
富田砕花[とみた さいか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 

富田砕花 : ウィキペディア日本語版
富田砕花[とみた さいか]
富田 砕花(とみた さいか、1890年11月15日 - 1984年10月17日)は、日本詩人歌人
==略歴==
岩手県盛岡市生まれ。本名・戒治郎。日本大学殖民科卒業。石川啄木の影響をうけ歌人として出発したが、1915年、最初の詩集『末日頌』を上梓、大正詩壇における民衆詩派の詩人として活躍した。のち関西に住み、戦前の全国中等学校野球大会や日本体操大会の行進歌や大会歌を作詞したほか、全国の小、中、高校の校歌を多数作詞している。ホイットマンエドワード・カーペンターを日本に紹介した。彼の紹介したアメリカ・デモクラシーの詩人たちの思想に金子光晴が影響を受け、「耽美主義的、エゴイスチックな女性観が粉砕された」と金子は回想している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富田砕花」の詳細全文を読む




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