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寺下 力三郎(てらした りきさぶろう、1912年8月11日 - 1999年7月30日)は、日本の政治家。青森県六ヶ所村長(1 期)。 == 経歴・人物 == 青森県蚕業試験場講習科卒。岩手県などで蚕業指導員を務める。1965年、郷里六ヶ所村の書記となる。助役を経て1969年村長に就任。 1971年8月20日、村長としてむつ小川原開発計画への反対を表明〔東奥日報 むつ小川原開発・核燃料サイクル施設 ドキュメント 〕、巨大開発反対運動の先頭に立った〔Web東奥 連載 巨大開発30年の決算-12- -検証・むつ小川原- 第2部・色あせた“国策” 2000年1月31日〕。 1973年12月2日の村長選挙で開発推進派の古川伊勢松に敗れたが、その後も「住民不在の“虚大怪発”」「核燃は核のごみ捨て揚」と、同計画と核燃料サイクル事業に在野から終始反対し続けた。 1993年、環境・公害問題に取り組み社会的不正義をなくすために地域で地道に活動する人たちに贈られる田尻賞を受賞〔寺下力三郎【てらした-りきさぶろう】 デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説〕〔開発反対の半生記録 八戸の岩田さんが「寺下力三郎とわれら」 デーリー東北、1999年7月5日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺下力三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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