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寺島 誠一郎(てらしま せいいちろう、1870年10月3日(明治3年9月9日)- 1929年(昭和4年)5月18日〔『平成新修旧華族家系大成』下巻、123頁。〕)は、日本の政治家、華族。貴族院伯爵議員。 ==経歴== 鹿児島県出身〔『日本人名大事典』第4巻、341頁。〕。寺島宗則の長男として生まれる〔〔『人事興信録』第8版、テ9頁。〕。学習院を修了後〔『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』27頁。〕、1887年、アメリカ合衆国へ留学〔。父・宗則の死去に伴い、1893年6月26日、家督を相続し伯爵を襲爵〔〔『官報』第2997号、明治26年6月27日。〕。1895年、ペンシルベニア大学政治経済科を卒業〔〔。その後フランスへ留学し、1899年、パリ法科大学、1902年、パリ政治学院外交科をそれぞれ卒業した〔〔。 1904年以降、外務省嘱託、外務大臣秘書官、臨時博覧会評議員、軍需評議会評議員、鉄道会議議員、商工審議会委員などを歴任〔。その他、台湾拓殖製茶取締役会長、薩摩製糸取締役、三井信託監査役、華族会館幹事などを務めた〔。 1906年8月、貴族院伯爵議員に選出され、研究会に所属し死去するまで在任した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺島誠一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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