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寺戸伸近 : ミニ英和和英辞書
寺戸伸近[てらど のぶちか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [のし]
 【名詞】 1. an iron 

寺戸伸近 : ウィキペディア日本語版
寺戸伸近[てらど のぶちか]

寺戸 伸近(てらど のぶちか、男性、1980年9月9日 - )は、日本キックボクサー島根県浜田市出身。青春塾所属。浜田商業高校卒業。現ISKAオリエンタル世界バンタム級王者。第24代全日本キックボクシング連盟王者。第2代M-1バンタム級王者。
== 来歴 ==
2003年12月7日、空修会館所属として全日本キックボクシング連盟Fujiwara Festival 〜藤原祭り〜」でプロデビュー〔365人インタビュー GBR 2009年11月13日〕〔[全日本キック] 12.7 後楽園: 山本元気が新王者に。藤原敏男氏が大暴れ BoutReview 2003年12月7日〕。
2004年、空修会館が休会となり平谷法之山本優弥と共に新チーム「BOOCH BEAT(ブッチ・ビート)」所属となった〔[全日本キック] 5.16 後楽園:山本優弥、185cmのペルー人と対戦 BoutReview 2004年5月16日〕。
2005年2月6日、全日本キックボクシング連盟「MOVING」で行われたJ-NETWORK MACH 55トーナメント出場者決定戦で浦林幹に判定勝ち〔[全日本キック] 2.6 後楽園:佐藤×優弥、せつない名勝負 BoutReview 2005年2月6日〕。
2005年3月2日、MACH 55トーナメント1回戦で藤原国崇と対戦し、TKO負け。キャリア初黒星となった〔[J-NET] 3.2 後楽園:MACH 55開幕。W藤原5月激突へ BoutReview 2005年3月2日〕。
2005年4月23日、イギリス・バーミンガムのNECアリーナで開催された「PAIN and GROLY」で日本国外での初試合をリース・クルークと行ない、TKO勝ち〔[全日本キック] 4.16 イタリアほか:清水・寺戸が勝利 BoutReview 2005年4月16日〕。
2006年7月22日、真王杯 55kgトーナメント 1回戦で真二に判定勝ちするも〔[真王杯] 7.22 後楽園:桜井、TURBΦを1R 粉砕 BoutReview 2006年7月22日〕、9月24日の準決勝で米田貴志に判定負け〔[真王杯] 9.24 後楽園:決勝は洋平×中須賀、あらし×米田に BoutReview 2006年9月24日〕。
2007年6月9日、全日本キックボクシング連盟「CUB☆KICK'S-6」のメインイベントでチェ・ジンスンと対戦し、KO勝ちを収めた。試合後のリング上で全日本バンタム級王者藤原あらしへの挑戦をアピールした〔【全日本キック】寺戸が韓国四冠王に快勝! チームドラゴン渡辺は判定勝ち GBR 2007年6月9日〕。
2007年8月25日、全日本バンタム級タイトルマッチで藤原あらしに挑戦し、ミドルキック、膝蹴り、右肘打ちで連続ダウンを奪われるとタオルが投入されTKO負け。王座獲得に失敗した〔[全日本キック] 8.25 後楽園:前田×梶原は歴史的名勝負に BoutReview 2007年8月25日〕。
2008年、田中佑季・原田直樹と共にBOOCH BEATから青春塾へ移籍〔[全日本キック] 寺戸伸近らBOOCH BEAT勢が「青春塾」へ移籍 BoutReview 2007年12月28日〕。
2009年1月4日、全日本キックボクシング連盟の第24代全日本バンタム級王座決定トーナメントに出場。決勝で瀧谷渉太に判定勝ちし、王座を獲得した〔[全日本キック] 石川KO勝ち。Dynamite!!参戦を熱望 BoutReview 2009年1月4日〕。瀧谷はプロキャリア初黒星となった。
2009年3月1日、第2代M-1バンタム級王座決定戦で前田浩喜と対戦し、2RTKO勝ちで王座を獲得した〔[M-1ムエタイ] アヌワット、駿太を1R葬。増田、WPMF獲得 BoutReview 2009年3月1日〕。
2009年11月22日、第2代RISE55kg級王者決定戦でTOMONORIと対戦し、2RKO勝ちで王座を獲得した〔[RISE] 龍二がMAX日本T出場権。HAYATO、引退戦は判定負け BoutReview 2009年11月22日〕。
2010年1月4日、Krush.5でアンディ・ハウソンと対戦予定であったが、ハウソンが足負傷により欠場〔【Krush】1・4寺戸の対戦相手が負傷欠場、修斗王者ランバーとエキシビジョンマッチ GBR 2010年1月1日〕。代わりにランバー・ソムデートM16とのエキシビションマッチを行った〔[Krush] 石川直生、新春の悪夢。英国王者に1R KO負け BoutReview 2010年1月4日〕。
2010年3月13日、Krush×SurvivorでKENJIと対戦し、右フックでKO勝ち〔[Krush] 完勝の大月、総合に意欲。寺戸・久保も勝利 BoutReview 2010年3月13日〕。
2010年7月31日、RISEバンタム級王座防衛戦で九島亮と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座初防衛に成功した〔【ライズ】大番狂わせ!日菜太が新必殺技“三日月蹴り”でキシェンコにKO勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月31日〕。
2010年12月12日、Krush初代王座決定トーナメント~Round.1~で、SB日本スーパーバンタム級王者日下部竜也と対戦し、1R目にダウンを奪うも3度のダウンを奪われ0-3の判定負けを喫した。
2011年5月29日、Krush -70kg初代王座決定トーナメント ~開幕戦~のスーパーファイトで、ジュ・ミホと対戦し、1RにTKO勝ち。
2011年8月14日、Krush.11のオリエンタル(K-1)ルールで行われたISKA世界スーパーバンタム級(後にバンタム級に改称)王座決定戦でISKAイギリス・バンタム級王者キエラン・マカスキルと対戦し、倒しきれないまでも計5回のダウンを奪い大差判定勝ちを収め世界タイトル奪取に成功した〔【Krush】明暗が分かれたダブル世界戦!寺戸が王座奪取、尾崎は判定負け 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年8月14日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「寺戸伸近」の詳細全文を読む




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