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寺池城 : ミニ英和和英辞書
寺池城[てらいけじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [いけ]
 【名詞】 1. pond 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

寺池城 : ウィキペディア日本語版
寺池城[てらいけじょう]

寺池城(てらいけじょう)は、宮城県登米市登米町にあった日本の城。「寺池館」とも呼ぶ場合もあり、通称「臥牛城」。江戸時代伊達氏の支配下の元「登米要害」と称した。
== 歴史 ==
築城年代は不明。葛西氏により築城された。
天正18年(1590年)、豊臣秀吉奥州仕置によって葛西晴信は改易。木村吉清が葛西氏、大崎氏の旧領30万石を与えられ、寺池城を居城とした。
しかし、葛西大崎一揆が勃発。一揆軍に城を占拠されたため、木村吉清は佐沼城に逃れた。その後寺池城は伊達政宗により落城。
現在の寺池城は、慶長9年(1604年)、伊達政宗の家臣白石宗直が移り修築し、居城としたものである。その後白石氏伊達氏を名乗ることを許され、寺池城は一国一城令の後は登米要害と称し、幕末まで登米伊達氏の居城であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「寺池城」の詳細全文を読む




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