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寺田 千恵(てらだ ちえ、1969年4月11日 - )は、山口県生まれの福岡県育ちで岡山県在住の競艇選手。 登録番号3435。身長157cm。血液型O型。65期。岡山支部所属。夫は競艇選手の立間充宏。ニックネームは「テラッチ」 ==来歴== *山口県防府市で出生(2007年女子王座決定戦のドリーム戦インタビューで発言)。幼い頃に父親を亡くし、福岡で母に育てられた。 *高校を卒業後、母から勧められた競艇選手となるべく、本栖研修所での訓練を経て、1989年にデビュー。デビューから5年目で初優勝を果たした。その後着々と力をつけ2000年度後期は優勝6回・勝率7.46、2001年度前期は優勝3回・勝率7.88の好成績を残した。 *2001年6月に唐津競艇場で行われたSGグランドチャンピオン決定戦競走では、女子選手では初めてとなる優勝戦進出を果たした。しかも優勝戦では1号艇という快挙であった(優勝戦はスタートで後手を踏み5着)。この年に稼いだ獲得賞金6721万5000円は、女子競艇選手の年間獲得賞金としては史上最高記録である。 *2002年2月12日に、同じ競艇選手である立間充宏と結婚。同時に産休に入った。 *2003年後期から、岡山支部に移籍して復帰した。復帰した期から優勝を果たしており、現在に至るまで女子の中心選手として活躍している。 *2007年3月4日に徳山競艇場で行われた、第20回JAL女子王座決定戦(GI)の優勝戦で激戦を制して、G1初優勝を飾った。 *2008年3月8日に津競艇場で行われた、第21回JAL女子王座決定戦5日目11レース(準優勝戦)にて1着になり、通算1,000勝を達成した。女子選手としては、鵜飼菜穂子、山川美由紀、日高逸子、谷川里江、佐藤幸子、角ひとみに続き8人目となる記録である。 *2010年下関競艇場で行われた第23回JAL女子王座決定戦で、同競走2度目の優勝を果たした。 *2011年10月16日福岡競艇場のオール女子一般戦の優勝戦でスタート事故、2011年から導入された「フライング休み後6か月間の女子戦斡旋停止(正式ではGIII競走開催要項第9条第1項に基づく出場資格の喪失期間)」の罰則で、2012年春の第25回女子王座決定戦競走が出場不能になった。 *2014年7月4日下関競艇場プレチャレンジカップ男女W テレボートカップ・JLC杯1Rで通算1500勝を達成。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺田千恵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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