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寺田 夢酔（てらだ むすい、1977年11月10日 - ）は、日本の俳優、作家、演出家。 大阪府八尾市出身。演劇集団よろずやの主宰。身長177cm、体重68kg。血液型 B型。 == 経歴== １９９５年、大阪の「プラネット高校演劇祭」に出場した「H地区連合」の有志を母体に、１９９６年「演劇集団よろずや」を結成。 ２０００年、大阪府立プラネットステーション・演劇プロデューサー就任。 ２００１年、大阪府立プラネットステーション・チーフプロデューサー就任。（～０４）大阪現代舞台芸術協会（DIVE）・青少年会館問題対策部会・部会長就任。 ２００２年、ＤＩＶＥ執行部・渉外局長就任。大阪２１世紀協会主催「パフォーミング・アーツ・メッセ」運営会義委員。 ２００３年、産経新聞にエッセイを連載開始。（～０７） ＨＰＦ（高校演劇祭）講評講師。 ２００４年、ＤＩＶＥ・副理事長就任。事業部会・部会長就任。大阪高校演劇連盟総会・講師。東住吉高校・学校運営委員就任。宝塚市老人福祉センター「演劇ワークショップ」講師。 ２００５年、大阪大学人間科学研究科、特別講師。東住吉高校芸能文化科、「演劇」特別非常勤講師。（継続）箕面東高校、「劇表現」特別非常勤講師。（～１１）精華演劇学校中学生編講師。タレントプロダクションSINFONIA演技講師。 ２００６年、堺市文化振興財団主催、「演劇ワークショップ」講師。NPO法人DIVE監事就任。（～０８）府議連役員会、特別講師。 ２００８年、松原高校、「上方漫才研究」特別非常勤講師。（継続）布施北高校、「デュアル研究」特別講師。（継続）ベル訪問看護ステーション講師。プロダクションイズムに所属。 ２００９年、高校演劇連盟H地区大会審査員。（継続） ２０１０年、ビジュアルアーツ専門学校声優学科・講師。（継続）立命館宇治高校ＡＩＰコース・特別講師。（継続）北摂つばさ高校・特別講師。松原高校「表現実習」特別非常勤講師。（継続） ２０１１年、立命館宇治高校ＡＩＰコース特別非常勤講師。貝塚南高校特別講師。（継続）東商業高校特別講師。 ２０１２年、泉尾高校特別講師。（継続） ２０１３年、大阪ビジネスフロンティア高校特別講師。 == 人物== *大阪出身であるが、父が広島東洋カープファンということもあり、子供の頃から熱狂的なカープファンである。 *2歳10ヶ月で末期小児腎臓ガンの為「余命2ヶ月」と診断されるが、奇跡的に助かる。 *自らの経験を活かし、作品は一貫して「生と死」「人への想い」を描いている。 *史実を詳細に調べ記録に残っていない時間を想像し創作する「評伝劇」を得意としている。 *よろずやの代表作「バイバイ」は、広島東洋カープ公認の作品である。 *炎のストッパーと呼ばれた津田恒実投手を題材にした舞台であり家族や仲間などの魂の交流を描いている。 == 外部リンク == * 寺田 夢酔 - 演劇集団よろずや * 夢酔独言～むすいのひとりごと～ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「寺田夢酔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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