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1. (n,vs) interactive 2. interaction 3. conversation 4. dialogue =========================== ・ 対 : [つい] 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set ・ 対話 : [たいわ] 1. (n,vs) interactive 2. interaction 3. conversation 4. dialogue ・ 話 : [はなし] 1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation
会話(かいわ)とは、2人もしくはそれ以上の主体が、主として言語の発声・手話・ジェスチャーなどによる意思表示によって共通の話題をやりとりするコミュニケーションや、あるいは話をする行為全般(内容・様式など)のこと。 == 概要 == 会話は話題の伝達を目的とせずに、話すことで共通の話題を共有したり、共通の時間を分かち合ったりすることに着眼点があるものである。また、話すことでストレスを解消する機能もある。 会話はしばしばキャッチボールに喩えられる。キャッチボールは向かい合った二人ないし複数人数が相互にボールを投げ、投げられたボールを相手が受け取って投げ返す遊びであるが、会話も相互に相手に話題を投げ掛け、その返答を期待するものである。片方が一方的に喋っていたり、お互いに相手の話題に関係なく自分の言いたいことを述べ合っているという「ラジオを2台ないしそれ以上並べて、別々の番組を流している」のと大差ないような場合は、会話の範疇には含まれない。このため会話の場合は「相手が話題を返し易いよう、その内容を選ぶ」という性質を持つ。 近年では電話やインターネットといった通信媒体(→伝送路)の発達にも伴い、電話越しに会話したり、あるいはインターネット上のシステムの働きにより文字を介して行う電子掲示板やチャットなどの様式も見られ、またこれらの発展系であるテレビ電話やボイスチャットも利用され始めている。またこういったシステムは、複数人数で会話する用途にも利用されており、単なる日常の話題から社会問題に関する議論まで、様々な話題での会話が見られる。 これらは個人に内在する情報を相互に投げ掛けあう性質のものであり、共通認識を育んだり、社会性を育んだりする一方、デマや噂・風説・集団思考(「集団浅慮」とも)のような誤情報の共有といった問題行動の一助ともなりうる行為でもある。 ただ問題面を考慮しても会話は多くの場合において好ましいものだと認識されており、また多くの者が好む傾向が見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「会話」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Conversation 」があります。
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