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対馬市立鶏鳴小学校(つしましりつ けいめいしょうがっこう, Tsushima City Keimei Elementary School)は長崎県対馬市美津島町〔対馬市発足前は「みつしまちょう」と読まれていたが、対馬市発足後は「みつしままち」と読まれるようになった。〕鶏知(けち)にある公立小学校。 ※この項では「けち」に「鷄知」の漢字を当てるが、正しくは「知」(「鷄」の字のつくりが「鳥」ではなく「隹」)。 ==概要== ;歴史 :創立は1873年(明治6年)12月。翌1874年(明治7年)に文部省によって正式に認可された「第五大学区第四中学区〔長崎県は県内の学区を大きく次の5中学区に分けていた。長崎区を第一中学区、大村を第二中学区、島原を第三中学区、平戸を第四中学区、福江を第五中学区とした。なお壱岐と対馬は第四中学区に属した。〕二十八番小学鶏知村学校」を前身とする。2008年(平成20年)に創立135周年を迎えた。 ;校名「鶏鳴」の由来 :1896年(明治29年)11月24日に小松宮彰仁親王が当時の鶏知尋常小学校を訪問したことが、鶏知から鶏鳴への校名改称のきっかけとなった。もともと鶏知という地名は神功皇后にまつわる故事が由来となっている。その故事とは「神功皇后が新羅国を征伐した後、対馬に立ち寄り黒瀬の城嶽(しろだけ)に登り、四方を眺めた際、遠方から鶏の鳴き声が聞こえて人家の場所を知り、その場所を訪れた際に鶏知(けち)と名付けた」というものであった。当時の鶴校長がこの故事の「鶏が鳴く」という部分から「鶏鳴」という校名を考案・申請をし、翌1897年(明治30年)に「鶏鳴尋常小学校」への改称が実現した。 ;校区 :住所表記で対馬市美津島町の後に「鶏知(けち)、洲藻(すも)、竹敷(たけしき)、黒瀬(くろせ)、昼ヶ浦(ひるがうら)、根緒(ねお)、箕形(みかた)、吹崎(ふくざき)」の続く地域。中学校区は対馬市立鶏知中学校〔対馬市立小・中学校の通学区域の設定に関する規則 - 対馬市ウェブサイト〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「対馬市立鶏鳴小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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