|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 対 : [つい] 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set ・ 馬 : [うま] 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) ・ 要 : [かなめ] 【名詞】 1. pivot 2. vital point ・ 要塞 : [ようさい] 【名詞】 1. fort 2. stronghold 3. fortification ・ 重 : [おも] 1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important ・ 重砲 : [じゅうほう] (n) heavy artillery ・ 砲 : [ほう] 1. (n,n-suf) gun 2. cannon ・ 砲兵 : [ほうへい] 【名詞】 1. artillery 2. gunner ・ 兵 : [へい] 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy ・ 連 : [むらじ, れん] 【名詞】 1. party 2. company 3. group ・ 連隊 : [れんたい] 【名詞】 1. regiment ・ 隊 : [たい] 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps
対馬要塞(つしまようさい)とは、対馬の防備のため設置された大日本帝国陸軍の要塞である。 == 概要 == 対馬中部の浅茅湾を防備するため1887年4月から工事が開始された。この工事は東京湾に次いで日本で二番目のものであった。1888年10月までに4砲台が竣工し、日清戦争を迎えた。 日清戦争後、さらに防備を強化し、浅茅湾、さらに三浦湾・鶏知湾にも砲台が計画された。浅茅湾の防備のため四十八谷砲台・大平高砲台・城山砲台・城山付属堡塁が、三浦湾防禦のため姫神山砲台・折瀬ヶ鼻砲台が、鶏知湾防衛のため根緒堡塁・上見坂堡塁が着工され、日露戦争前の1903年3月までに完成した。 日露戦争中、バルチック艦隊に備えて浅茅湾の防禦を強化するため、郷山砲台・樫岳砲台・多功崎砲台・廻砲台の建設に着手したが、廻砲台の工事は中止された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「対馬要塞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|