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尊久老稲荷神社(そうくろいなりじんじゃ)は、宮城県亘理郡亘理町にある神社である。旧社格は村社。 ==ご由緒== 承和9年(842年)、陸奥国守の参議小野篁が巡行の際、一人の子供が篁一行を道案内した。一行が亘理長瀞に着くと、子供は「余の住みかはこの深山なり」といって真っ黒な一匹の黒い狐にその姿を変え、消えて行ったという。篁はこの狐に恩義を感じ、狐の消えた場所に祠を建てて祭った事が起源とされている。その後全身真っ黒のお稲荷さま「総黒稲荷」を「尊久老稲荷」に呼び変えて、今に至っている。戊辰戦争の際、亘理伊達氏はこの社殿の前に集合し、必勝祈願を行ってから出陣したという。 明治5年(1872年)11月に村社に列格された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尊久老稲荷神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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