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【名詞】 1. teaspoon =========================== ・ 小さ : [ちいさ] 1. (adj-na) small 2. little 3. tiny ・ 小さじ : [こさじ] 【名詞】 1. teaspoon
計量スプーン(けいりょうスプーン)は、調理の際に少量の食品(主として調味料)の計量に用いる、容量が決められたスプーンのことである。メジャースプーンともいい、材質は一般にプラスチックか金属である〔社団法人全国調理師養成施設協会編『改訂調理用語辞典 カラー版』 1999年、367頁〕。 日本においては香川綾によって考案されたという。すり切りで大さじが15ミリリットル、小さじが5ミリリットルと標準化されている〔。料理のレシピでは、「大さじ2(杯)」「小さじ2分の1」のように体積の単位として用いられている。 「計量スプーン」と言った場合は計量のために用いるスプーンのことであるが、元々は大さじはテーブルスプーン(Tablespoon、 tbsp.と略記)、小さじはティースプーン(Teaspoon、tsp.と略記)に由来するものである〔。この場合、すり切りにするのではなく、スプーンに山盛り (spoonful) にして容量を量る。容量は、国によって異なる。ティースプーンより小さいスプーンをコーヒースプーン(Coffeespoon)という。 ; アメリカ合衆国 * テーブルスプーン(大さじ):1/2 米液量オンス(約14.8 mL) * ティースプーン(小さじ):1/6 米液量オンス(約4.93 mL) ; イギリス(古い定義) * テーブルスプーン(大さじ):1/2 ~ 5/8 英液量オンス(14.2 ~ 17.8 mL) * ティースプーン(小さじ):1/8 英液量オンス(約3.55 mL) ; カナダ、ニュージーランド、イギリス(現在の定義) * テーブルスプーン(大さじ):15 mL == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「計量スプーン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Measuring spoon 」があります。 スポンサード リンク
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