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小久保 智(こくぼ さとし、1971年10月17日 - )は、浦和競馬場所属の調教師。埼玉県出身。 == 来歴 == 調教師となる前は、同競馬場・村田貴広厩舎で調教師補佐をつとめていた。 初出走は、2005年7月18日浦和競馬第9競走(トーセンウェーブ、4着)。初勝利は同年8月8日浦和競馬第1競走(カヤドーヴェルト)。 2007年、開業3年目で浦和開催リーディング2位の好成績をおさめる。 2008年10月15日浦和・埼玉栄冠賞をクレイアートビュンで制し、重賞初制覇。 2008年から2013年まで6年連続で浦和開催リーディングトレーナー。 2012年12月10日浦和競馬第11競走シクラメン特別(C2一組)をカヤドーモトヒメで制して年間勝利数を113勝とし、南関東地方競馬の調教師年間最多勝記録を更新した。同年は最終的に年間勝利数を131までのばし、初の南関東リーディングトレーナーとなった。 2013年1月18日、浦和競馬第10競走鴻巣市産業観光館ひなの里賞をトーセンオウジで制し、地方競馬通算400勝を達成、さらに同年12月24日浦和競馬第7競走フロンティアジュベナイル特別をパンパカパーティで制し、地方競馬通算500勝を達成した。同年は113勝をあげ、前年に続き南関東リーディングトレーナーとなった。 2014年11月26日園田・兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)をジャジャウマナラシで勝利し、ダートグレード競走初制覇。同年は自身が持っていた南関東の調教師年間最多勝記録を更新する132勝(ほか他地区2勝)をあげ、3年連続で南関東リーディングトレーナーとなった。同年のNARグランプリ(地方競馬全体での表彰制度)では、初となる最優秀賞金収得調教師賞を受賞するとともに、管理馬2頭(ジャジャウマナラシ・サトノタイガー)がそれぞれ2歳最優秀牡馬・最優秀短距離馬に選出されている。 2015年、ラッキープリンスで東京ダービーを初制覇。同年のNARグランプリでは、昨年に続いて最優秀賞金収得調教師賞を受賞するとともに、管理馬2頭(アンサンブルライフ・ラッキープリンス)がそれぞれ2歳最優秀牡馬・3歳最優秀牡馬に選出されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小久保智」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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