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小原 信(おはら しん、1936年 - )は倫理学者。青山学院大学名誉教授。 国際基督教大学卒業後、東京大学大学院、イェール大学大学院で学ぶ。1970年に和辻哲郎賞を受賞。1979年から1997年まで青山学院大学文学部教授、1998年から2005年まで同大国際政治経済学部教授を務める。生命倫理・キリスト教に関する研究とともに現代の若者文化に対する言及でも知られる。 == 著書 == * 『状況倫理の可能性』(中公叢書 1971年) * 『孤独と連帯』(中公新書 1972年) * 『退屈の時代』(PHP研究所 1973年) * 『われとわれわれ』(中公新書 1974年) * 『現代の病根』(PHP研究所 1974年) * 『評伝 内村鑑三』(中公叢書 1976年) * 『女・子ども・コミュニティ』(PHP研究所 1976年) * 『新・アメリカ見聞録』(PHP研究所 1978年) * 『状況倫理ノート』(講談社現代新書 1979年) * 『若き女性への手紙』(PHP研究所 1979年) * 『時間意識の構造』(PHP研究所 1979年) * 『考えること・生きること 日常生活の哲学』(日本放送出版協会 1980年) * 『倫理私想 あたりまえの再定義』(以文社 1984年) * 『人間の人間らしさ』(新教新書 1984年) * 『ファンタジーの発想』(新潮選書 1987年) * 『内村鑑三の生涯 近代日本とキリスト教の光源を見つめて』(PHP研究所 1992年) * 『シングル・ルームの生き方』(新潮選書 1992年) * 『日本社会と生命倫理』(編著、森下直貴との共編 以文社 1993年) * 『ビューティフル・デス 有終の倫理学』(中公叢書 1994年) * 『世紀末の幸福論 いま生き方が問われている』(PHP研究所 1995年) * 『ホスピス いのちと癒しの倫理学』(ちくま新書 1999年) * 『日本の福祉 福祉の多様化と介護保険制度』(編著、神長勲との共編 以文社 2001年) * 『あかさたな 哲学的散文詩』(以文社 2001年) * 『いのちの継承』(新教新書 2001年) * 『iモード社会の「われとわれわれ」 情報倫理学の試み』(中公叢書 2004年) * 『自分史心得帖』(教文館 2009年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小原信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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