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小口山古墳(こぐちやまこふん)は、大阪府羽曳野市軽里2丁目に所在する終末期古墳(円墳)である。内部に一個の巨石を刳抜いた横口式石槨がある。 ==概要== 史跡・峯ヶ塚古墳の西方200mにある終末期の横口石槨を持つ古墳である。1912年(明治45年)、開墾によって発見され、喜田貞吉によって「河内軽里の掘抜石棺」として紹介されており、考古学史上著名な遺跡である。1979年(昭和54年)~1980年(昭和55年)にかけて羽曳野市史編纂の関連で発掘調査されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小口山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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