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小坪 弘良(こつぼ ひろよし)は日本のプロレスラーである。プロレスラーのキャリアにおいてつぼ原人のリングネームで知られる。 == 経歴 == デビューはW★INGプロモーションだが、すぐにプロフェッショナルレスリング藤原組に移籍。kamiproに掲載していた石川雄規のコラムによると、本当は藤原組の入門テストは不合格だったが、藤原喜明に「合格しました」と挨拶し、なし崩し的に入団したとのこと、その当初はレスラーとしての藤原からの評価は低かったが、かなり気の利いた性格で付き人としての評価は高かったので藤原組入門から退団まで一貫して藤原の付き人を務めた。 当初は本名でのみ活動していたが、1994年12月に、原人のギミックのつぼ原人としての活動を開始する。そのユニークなキャラクターが受けて人気になり、1995年4月にはECWへ参戦。タズと対戦も行っている。 アメリカのマレンコ道場に留学しその後フリー宣言を行い、レッスル夢ファクトリー、格闘探偵団バトラーツを中心に活動していた。1997年には、全日本プロレスに『神風』とタッグで参戦を果たした。 また、福田雅一とタッグでWAR認定インターナショナルジュニアタッグ王座を獲得。第八代王者になる。 1999年から再びつぼ原人のギミックで闘龍門JAPAN、みちのくプロレスと参戦するようになる。 同時期に、つぼプロモーションを旗揚げ。藤原喜明、仲野信市、佐野巧真、石川雄規、田中稔、アレクサンダー大塚など実力派が参戦し、レスリング中心のクラシカルなスタイルがマニア、マスコミ等に高評価を受ける。 2002年11月8日には、同系統ギミックのヨネ原人と、原人・コントラ・原人というコントラ・マッチを敢行。試合はつぼ原人が勝利した。2003年11月には、ボブ・サップとタッグで試合を行っている。 池田大輔のフーテン・プロモーションの興行にも本名で参戦した。 2006年、新日本プロレス別ブランドWRESTLE LANDでは第1試合(vs. 愚乱・浪花)に出場した。 2007年4年ぶりにみちのくプロレスに参戦。新崎人生から勝利。 一方、NEO女子プロレスの前座で女子レスラーと対戦し、ミゼットレスラーと絡むこともある。 2009年3月、ふる里プロレス設立。5月、福岡県久留米市あけぼの商店街で曙を招いて第1回大会を開催。 現在もフリーランスとして各団体に登場している。 2014年1月、WRESTLE-1初参戦。同期の田中稔の20周年記念大会であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小坪弘良」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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