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小堀純 : ミニ英和和英辞書
小堀純[こぼり じゅん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほり]
 【名詞】 1. moat 2. canal 
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 

小堀純 : ウィキペディア日本語版
小堀純[こぼり じゅん]
小堀 純(こぼり じゅん、1953年 - )は現在は主に関西圏で活躍する、日本の編集者、演劇評論家、演劇プロデューサー。
== 経歴 ==
愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、1976年「プレイガイドジャーナル名古屋」に入社し、演劇担当となり、のちに編集長に。まだ、名古屋でしか知られていなかった北村想の処女出版を担当し、北村の名前を広く知らせる。1982年の同誌廃刊〔なお、廃刊時点では、大阪にある同名誌との混同を避けるために「名古屋プレイガイドジャーナル」と誌名が変更になっていた。〕の後、大阪の「プレイガイドジャーナル」からスカウトされて入社。営業・進行を担当した後、1984年に村上知彦の後をうけ六代目編集長となり、「編集部が解散」する1987年12月号まで、編集長をつとめた〔「プガジャ」はその後の、従来とまったく異なる編集メンバーにより、9号刊行されて、休刊。〕。この時に執筆者だった中島らもと知り合い、中島の死去まで、親しく交際した。
1988年から、フリーの編集者、ライターに。また、季刊雑誌「劇の宇宙」の編集長を、1998年から2001年の休刊まで、そして、2003年の復刊から2005年の再休刊までつとめた。
また、扇町ミュージアムスクエアの「OMS戯曲賞」の企画推進役をつとめた。他に、精華小劇場の「精華演劇祭」実行委員長でもある。
書籍編集者としては、北村想・内藤裕敬の劇曲集、中島らもの作品集、『OMS戯曲賞』などを手掛けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小堀純」の詳細全文を読む




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