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小塚 和季(こづか かずき、1994年8月2日 - )は、新潟県見附市出身のサッカー選手。ポジションは攻撃的ミッドフィールダー。 == 来歴 == アルビレックス新潟のJ1昇格を見て「地元で活躍したい」と夢を持った〔新潟日報 2013年1月4日 18面〕。12歳の頃には「サッカーの強い高校に入り、Jリーグへ行き、日本代表になる」と夢を語っていた。中学時に所属していた長岡ジュニアユースFCでは、フットサルの全国大会で優勝した経験を持つ〔NPO法人 長岡ジュニアユースフットボールクラブ | お知らせ 〕。この頃共に選抜チームに選ばれ、後にチームメートとなる川口尚紀を、それ以来ずっとライバル視していた、と後に語っている。帝京長岡高校2年時に北信越プリンスリーグ1部で得点王を獲得〔スケジュール・試合結果|JFAプリンスリーグ2011 北信越1部|大会・試合|日本サッカー協会 〕。3年時にはU-18日本代表のスロバキア遠征に参加した〔 ほか、第91回全国選手権に出場し、新潟県勢28年ぶりとなるベスト8に進出した。3回戦鹿児島城西高校戦では、遊び心溢れるプレーで3得点に絡み、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。 帝京長岡高校在学中の2012年にアルビレックス新潟から春季キャンプ参加の招待を受け〔、同年4月に特別指定選手へ登録。背番号34を与えられた。早い段階から周囲の評価は高く、大井健太郎、三門雄大は小塚を「天才」と呼び〔『アルビプレビュー開幕編特別号』p.12〕、内田潤は「新潟から出してはいけない」と話した〔アルビレックス新潟モバイルサイト 広報ダイアリー 2012年11月12日〕 という。同年11月に翌年入団の仮契約を結び、2013年より正式にアルビレックス新潟へ入団した。 2014年7月にJFL(当時)レノファ山口FCへ期限付き移籍。左サイドハーフやフォワードなど攻撃的なポジションを多くこなし、山口のJ3リーグ参入に貢献。翌2015シーズンも山口への期限付き移籍期間を延長したが、上野展裕監督の指示でこの年はボランチへコンバート〔。出場停止の3試合を除く33試合に出場し、攻撃の起点として山口のJ2昇格に貢献した。 2015年シーズン終了後、新潟への復帰が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小塚和季」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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