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小宮三保松 : ミニ英和和英辞書
小宮三保松[まつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 

小宮三保松 : ウィキペディア日本語版
小宮三保松[まつ]
小宮 三保松(こみや みほまつ、1859年安政6年)5月 - 1935年昭和10年)12月29日)は、戦前の日本の官僚法曹、文学研究者。李王職次官、大審院検事法典調査会委員。錦鶏間祗候
== 略歴 ==
下総国古河藩士小宮久左衛門の子として生まれる〔20世紀日本人名事典などでは周防国出身とある。なお、小宮の岳父は長州出身である。〕。1884年明治17年)に司法省法学校の第一期生として卒業し、司法省御用掛となる。司法省議事局・民法局に勤め、1886年(明治19年)に代言人試験委員に任命される。同年、司法制度研究のため、欧州に3ヵ年の留学を命じられる。帰国後、1890年(明治23年)に東京始審裁判所検事となり、貴族院書記官、枢密院議長秘書官、大審院検事などを経て、1907年(明治40年)に韓国宮内次官、1911年(明治44年)に李王職次官に就任する。また、法典調査会委員を務めた。1917年大正6年)1月15日、錦鶏間祗候を仰せ付けられた〔『官報』第1334号、大正6年1月16日。〕。
後年は古事記日本書紀万葉集など古典文学の研究でもしられていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小宮三保松」の詳細全文を読む




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