翻訳と辞書
Words near each other
・ 小寺駿吉
・ 小寺高友
・ 小寺麻未
・ 小寺麻美
・ 小将棋
・ 小小作品
・ 小小坊
・ 小少将
・ 小少将 (朝倉義景側室)
・ 小尻健太
小尻源峰
・ 小尾かなよ
・ 小尾乕雄
・ 小尾俊人
・ 小尾信弥
・ 小尾信彌
・ 小尾元政
・ 小尾元政 Presents アコギな夜
・ 小尾十三
・ 小尾昌也


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小尻源峰 : ミニ英和和英辞書
小尻源峰[こじり げんぽう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しり]
 【名詞】 1. buttocks 2. bottom 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [みね]
 【名詞】 1. peak 2. ridge 

小尻源峰 : ウィキペディア日本語版
小尻源峰[こじり げんぽう]
小尻 源峰(こじり げんぽう、1927年5月12日 - )は日本画家である。師は森谷南人子広島県尾道市出身で現在は岐阜県在住。
白峰会会長。等迦会特別会員。弟子は星月ノ友(旧雅号・小尻紗弘)
== 人物 ==

=== 誕生~終戦まで ===
1927年(昭和2年)に広島県尾道市で生まれる。幼い頃にリウマチ熱にかかり、心臓弁膜症という重い障害が残る。6歳まで尾道市で過ごすが、父親の転勤のため大阪府島屋町へ転居する。室戸台風の被害に遭い、家が廃屋となった為、一時吹田町に転居する。その後、再び島屋町に戻り、島屋小学校へ転校後、卒業。
西野田工業高校に進学するが、1941年(昭和16年)12月8日太平洋戦争が勃発し、在学中に志願兵として、広島の海兵団に入隊。横須賀大楠海軍機関学校に入校し、魚雷艇航海技術などを学び卒業後、呉に戻る。
1945年(昭和20年)8月6日に広島市への原子爆弾投下により発生したきのこ雲を目撃。救護命令を受け、広島に救護活動に行くために総合身体検査を受けたところ、血圧が正常で無く、救護活動に参加できなかった。同年の8月15日に終戦を迎え、兵役解除となり、姉が住んでいた尾道市へ行く。
復員局として「鹿島」(練習巡洋艦)に乗艦、日本在住兵や軍族を乗せてオーストラリアからの帰国業務に携わった。業務終了後、就職の為広島県三原市へ行く。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小尻源峰」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.