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小屯 ( リダイレクト:林泰輔#小屯 ) : ウィキペディア日本語版
林泰輔[はやし たいすけ]
林 泰輔(はやし たいすけ、1854年安政元年) - 1922年(大正11年))は、日本漢学者下総の人。進斎
東京高等師範学校教授を務め、著書『周公と其時代』で学士院恩賜賞を受賞、『亀甲獣骨文字』の刊行で日本の甲骨学の先駆者となる。その甲骨文の研究は羅振玉にも影響を与え、甲骨学の大成に貢献した〔中西 P.812〕〔貝塚(書道全集) PP..13-14〕。
== 略伝 ==

儒学者島田篁村の影響を受け経学を修める。はじめ朝鮮史の研究に従事し、明治時代の朝鮮史研究の開拓者となった。その後、中国の古代史の研究に転じ、1903年(明治36年)、中国で甲骨文字拓本である『鉄雲蔵亀』が刊行されると(背景は中国の書道史#甲骨文を参照)、林はその古代文字を一見して非常な興味を覚え、『鉄雲蔵亀』をもとに未知の文字の解読を開始した〔河部 P.303〕〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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