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小山 令之(おやま よしゆき、1881年(明治14年)4月14日〔衆議院『第五十八回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1930年、33頁。〕 - 1938年(昭和13年)10月25日〔衆議院事務局『衆議院議員略歴 第一回乃至第二十回総選挙』、1940年〕)は、衆議院議員(立憲民政党)、弁護士。 == 経歴 == 熊本県飽田郡奥古閑村(現在の熊本市南区)出身。熊本中学校、第五高等学校を経て、1909年(明治42年)に東京帝国大学法科大学独法科を卒業した。卒業後は熊本中学の教諭兼舎監となったが、辞して熊本市で弁護士を開業した。 熊本県会議員を2期務めた後、1930年(昭和5年)の第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。 その後、満州に渡り、弁護士業のかたわら熊本海外協会満洲本部長に就任した。奉天市で客死〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小山令之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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