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小山 完吾(こやま かんご、明治8年(1875年)5月18日〔『第拾壱回改選 代議士銘鑑』、国華新聞社、1912年。〕 - 昭和30年(1955年)7月23日)は、日本のジャーナリスト・政治家。貴族院勅選議員、衆議院議員、時事新報社長。交友倶楽部所属。 == 経歴 == 長野県佐久郡小諸(現小諸市)出身。明治34年(1901年)、慶應義塾大学部(法令上は旧制専門学校)法律科卒業後、明治38年(1905年)、時事新報記者。明治40年(1907年)、ロンドン大学留学。文部省通俗教育調査委員となり、明治44年(1911年)衆議院議員。衆議院議員時代は立憲政友会に所属。その後、明治生命保険取締役、時事新報社長、慶應義塾評議員、鎌倉高等女学校理事、封鎖預金等審査会、産業復興営団設立委員等となる。昭和21年(1946年)3月に貴族院議員に勅選され交友倶楽部に所属し、昭和22年(1947年)5月2日の貴族院廃止まで在任した〔『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』122頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小山完吾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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