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小山泰志 : ミニ英和和英辞書
小山泰志[こやま たいし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小山 : [こやま]
 【名詞】 1. hill 2. knoll 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

小山泰志 : ウィキペディア日本語版
小山泰志[こやま たいし]

小山 泰志(こやま たいし、1988年4月29日 - )は、山梨県出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)
==来歴==
小学2年生の時にサッカーを始める〔。当時は中山雅史に憧れ〔FWとしてプレーしていた〔。
2004年全国高校選手権への憧れから親元を離れ高校サッカーの名門・市立船橋高校へ進学〔。FWから右サイドのMFへと転向し〔 東京中日スポーツ (2007年2月4日)〕、1年生で唯一レギュラーに定着。2004年度末の選手権準決勝では本田圭佑率いる星稜を相手に〔左足でミドルシュートを突き刺し〔全国高校サッカー選手権大会 準決勝 第2試合 スポーツナビ (2005年1月8日)〕〔、決勝進出に大きく貢献した。その後ディフェンスを中心にGK以外の全てのポジションを経験し、2年次からは対人の強さを買われてセンターバックを任された〔 東京中日スポーツ (2007年2月5日)〕〔。3年次にはキャプテンを務め〔、2006年度のインターハイでは優秀選手に選出された〔。同期に笠原昂史佐藤大基
2006年6月に高校の先輩であるDF増嶋竜也も所属するFC東京の練習に参加〔。要求されたプレーを吸収する能力と万能さを買われ、2007年に高校を卒業し、同クラブへ入団した〔 FC東京 (2006年10月24日)〕。ユーティリティー性を武器とするが、2007年は一貫して右サイドバックで練習を重ね〔〔 東京中日スポーツ (2007年4月23日)〕、攻撃の質と対人プレーを磨いた。プロ2年目の2008年7月、J1第15節・浦和戦で初めて公式戦のベンチ入りを果たし〔選手出場記録 (1/2) Jリーグ (2008年12月6日)〕、同年9月のJ1第26節・磐田戦で再びベンチに入ったが〔選手出場記録 (2/2) Jリーグ (2008年12月6日)〕、翌10月の練習中に右肩を脱臼。3ヶ月の負傷離脱を強いられ〔 FC東京 (2008年10月15日)〕、チャンスを遠のかせた。2009年に復帰したが、感覚が戻らずファールを頻発〔選手出場記録 Jリーグ (2009年12月6日)〕。1学年下のDF椋原健太がサイドバックとして台頭したこともあって、公式戦の出場機会を得ることはできず、同年限りでの契約非更新が発表された〔 FC東京 (2009年12月10日)〕。
2010年東京23フットボールクラブへ完全移籍〔 FC東京 (2009年12月16日)〕〔DF 小山泰志選手 FC東京から移籍加入致しました。 東京23フットボールクラブ (2010年2月3日)〕。リーグ戦のほぼ全試合にフル出場してチームを優勝に導き、同年のベストイレブンに選出された〔東京都社会人サッカー連盟選定
社会人連盟が1部ベストイレブン、優秀選手を発表 = 東京都リーグ 〕。この年限りで退団〔退団選手のお知らせ 東京23フットボールクラブ (2011年1月17日)〕。
その後は地元山梨県でアマチュアとしてサッカーやフットサルに臨んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小山泰志」の詳細全文を読む




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