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小山田与清 : ミニ英和和英辞書
小山田与清[おやまだ ともきよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小山 : [こやま]
 【名詞】 1. hill 2. knoll 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

小山田与清 : ウィキペディア日本語版
小山田与清[おやまだ ともきよ]
小山田 与清(おやまだ ともきよ、天明3年3月17日1783年4月18日)- 弘化4年3月25日1847年5月9日))は、江戸時代後期の国学者。父は田中本孝、母は平戸稲子。高田与成の養子となった。初名は貴長、通称は寅之助、庄次郎、仁右衛門、茂右衛門、将曹。字は文儒、号は松屋、玉川亭、擁書倉、知非斎、報国恩舎。
武蔵国多摩郡小山田村出身。古屋昔陽村田春海に師事し、故実の考証学を専門とした。また、書籍を所蔵する書庫をつくり、それを擁書楼と名づけ、国学者の閲覧に提供した。平田篤胤伴信友とともに、国学三大家といわれた。1831年天保2年)に史館に出仕して、後期水戸学にも影響を及ぼした。
明治から昭和の政治家、高田早苗は孫に当たる。
== 著書 ==

*「群書捜索目録
*「松屋叢話
*「松屋筆記
*「擁書漫筆
*「擁書楼日記

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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