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小山谷蔵 : ミニ英和和英辞書
小山谷蔵[こやま たにぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小山 : [こやま]
 【名詞】 1. hill 2. knoll 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

小山谷蔵 : ウィキペディア日本語版
小山谷蔵[こやま たにぞう]

小山 谷蔵(こやま たにぞう、1876年明治9年)8月10日〔『第拾壱回改選 代議士銘鑑』、国華新聞社、1912年。〕 – 1951年昭和26年)1月1日〔『政治家人名事典』〕)は、衆議院議員立憲政友会中正会立憲民政党国民同盟→立憲民政党)。外務政務次官内務参与官文部副参政官
== 経歴 ==
和歌山県西牟婁郡三栖村(現在の田辺市)出身。1898年(明治31年)、東京専門学校(現在の早稲田大学)英語政治科を卒業。渡米して、コロンビア大学などで修士号と博士号を得た。帰国後、台湾総督府専売局で翻訳官を務めた。
1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。当選回数は合計で8回を数えた。その間、第2次大隈内閣で文部副参政官を、第2次若槻内閣で内務参与官を、米内内閣で外務政務次官をそれぞれ務めた。
その他、城東土地会社・中野商店・三日月商事で取締役を務めた〔『人事興信録』〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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