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小山 邦太郎(こやま くにたろう、1889年11月16日 - 1981年3月24日)は、日本の政治家。戦前の長野県会議員から衆議院議員(6期)。戦後、参議院議員(3期)。参議院永年在職議員〔参議院会議録情報 第094回国会 本会議 第10号 〕。初代小諸市長。位階は正三位。勲等は勲一等。長野県生まれ。長野商業学校卒業。 戦前は明正会・立憲民政党に所属したが戦後公職追放され、追放解除後は旧民政党左派の松村謙三・粟山博・鶴見祐輔・中村三之丞・松浦周太郎・川崎末五郎らと行動をともにした。政界復帰後は自由民主党松村・三木派に所属した。 == 略歴 == * 1928年(昭和3年)- 第16回衆議院議員総選挙長野2区当選。鶴見祐輔らとともに明正会結成に参画した。 * 1941年(昭和16年)- 日本蚕糸統制株式会社設立委員〔神戸大学 電子図書館システム 〕。 * 1953年(昭和28年)- 第3回参議院議員通常選挙長野県選挙区に改進党から出馬するが、木内四郎に2488票差で敗れ次点。 * 1954年(昭和29年)- 初代小諸市長〔 * 1956年(昭和31年)- 第4回参議院議員通常選挙に自由民主党から出馬し初当選。連続3期当選。 * 1961年(昭和36年)- 参議院予算委員長 * 1973年(昭和48年)- 勲一等旭日大綬章受章 * 1976年(昭和51年)- 小諸市名誉市民〔 * 1981年(昭和56年)- 死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小山邦太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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