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小山鼎浦 : ミニ英和和英辞書
小山鼎浦[こやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小山 : [こやま]
 【名詞】 1. hill 2. knoll 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [かなえ]
 (n) three-legged kettle
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 

小山鼎浦 ( リダイレクト:小山東助 ) : ウィキペディア日本語版
小山東助[おやま とうすけ]

小山 東助(おやま とうすけ、1879年明治12年)11月24日 - 1919年大正8年)8月25日〔『官報』第2120号、大正8年8月28日〕)は、衆議院議員公友倶楽部憲政会)、ジャーナリスト教育者。号は鼎浦
== 経歴 ==
宮城県本吉郡気仙沼町(現在の気仙沼町)出身。宮城県立尋常中学校第二高等学校を経て、東京帝国大学文科大学哲学科に入学した。尋常中学校では吉野作造と回覧雑誌を発行し、高等学校でも吉野・内ヶ崎作三郎らと雑誌を編集した。大学でキリスト教と政治に傾倒し、海老名弾正の本郷教会に関係したほか、島田三郎に私淑した。
1903年(明治36年)に大学を卒業すると、島田が経営する東京毎日新聞社に入社した。その後、東京日日新聞に移り、また早稲田大学講師として倫理学新聞学を担当した。1913年(大正2年)、関西学院高等学部文科長に招かれた。
1915年(大正4年)、関西学院を辞して、第12回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。議員活動のかたわら、横浜貿易新報主筆や東京毎日新聞主筆を務めた。第13回衆議院議員総選挙でも再選されたが、在任中に病のため死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小山東助」の詳細全文を読む




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